いつもの疑問、、。

今日の一番の大仕事は　ハローワークでの個人相談です。去年の11月4日の説明会後　2週間後くらいを目処に　この個人相談のお知らせメールが届くと言われたのが　ほぼ3ヶ月後の今日　実現しました。2,3回とその後どうなっているんだと行ってみたら　登録全く出来てないとか　またパスポートのコピーを取らせてくれとか　集団説明会の案内が再び来たりだとか　とにかくめちゃくちゃでした💢　これには穏やかな日本人もお義父さんも　怒り心頭の状況でしたが　今日　行ってみると　英語の出来る人が来てくれていました。私の履歴書を登録していたので　だいたいの経歴が　受付やレストランが多いのですが　私は　まさかフランスでホテルの受付ができるとは思ってないのです。でもハロワの人も　今は　まだフランス語が十分じゃないからと強調して？　失礼のないように？　できないと思うけど、、と言う言い方なんです、、。日本に来た外国人の人も　言葉使わない製造業などに行くので　そういうのでも致し方ないと思うんです。できることから始めたらいいと思うんですが、、専門は受付業務だとなると　フランス語がまだ不十分だからと言うのです、、。なにかカースト制という言葉が浮かんできます😅　お義母さんの誕生日に行ったレストランのような　学校を卒業していないとホテルレストランで働けないと　フランスでは言われているから　専門職の細分化が激しいというか　日本が特殊な専門職以外　だいたいの仕事に卒業後就けるのが　緩いのかも知れませんが、、😅　なんか頭が硬いと言うか　考え方の根本が違うというか、、💦　以前読んだ記事で　フランスへ難民救済できた中東の3児のシングルマザー 35歳の方は　母国ではお医者さんだったのですが　フランスではその医師免許が通用しないので　フランスで取り直すと現在　フランス語の習得に励んでいると。たぶん　大学に入るフランス語レベルを習得するのに 2,3年は　最低でも必要だし　その後 6年は医科大通って　合格しないといけないわけで、、。フランスは　大学も　無料なのでお母さんが頑張ればいいのですが、、どうしても医者じゃないとダメなのかな？とか、、フランス側も　他のすぐにできる仕事で妥協、合意を勧めてはダメなのかな？とか　考えてしまいます。なんてたってフランス政府は全ての衣食住の家族分面倒をみてるわけだから。ちょっと今出来る仕事をお願いしてもいいと思うのですが、、😅　考え方の差を感じます。

こんな感じで　何の進展もなくハロワを終えて　お義父さんと帰宅すると　旦那は入れ違いで　出て行き出した。

私達は　美味しくランチを頂き　午後はお義母さんと一緒に地域のレッスンへ行きます。

フランス語は　今日は　人数少な目でしたが　今年初めて　ベネズエラ人の若い方の彼が来て　新年のご挨拶。彼は　年末に奥さんと籍を入れたので　年末年始はパリへ行って　バカンスを楽しんでいたと言うことです。フランスは　年末から　歴代最長のストライキが続いているので　凄い不便だと思うのですが　楽しく新年の花火も見たと言っていましたー❢😆

お家に帰ってからは　少し勉強の続きをして、、晩ごはん。今日も美味しく頂きましたー❢😆